おいしい魚を、より安く、より新鮮に
皆様には、平素よりお引き立て賜り、誠にありがとうございます。
当社は、日本一の品質へのこだわりを持ちながら、おこらず気取らずに「さかな屋」として、お客様に
商品を提供していきたいと考えております。
自分たちを「国際的さかな屋」と位置付け、一流のシェフの皆様とのお付き合いの中で、もまれ、鍛えられて参りました。そして、もっと良い商品・サービスを生み出してやろう、という気構えを持ち、今日まで商売を営んできました。
その結果、600件にものぼる有名ホテルやレストランの方々からご愛顧いただけているのだと思います。
ありがとうございます。
漁師が魚を捕らえてから厨房に納入されるまで、わが国では、通常、6~7段階もの流通プロセスを経なければなりません。
そこには当然、各流通プロセスごとにマージンや時間のロスが発生してしまいます。
価格は上がり、鮮度は落ち、責任の所在も不明瞭になり、シェフの皆様をはじめ、消費者や魚にとってもおいしくないお話です。
そこで、当社では、複雑な流通をばっさりとカットしました。
カナダ、ブラジル、チリ、インドネシア、ノルウェーなど、世界12か国の漁師や第一次加工業者と直接取引することで、(1)一番おいしい季節の魚を(2)最も相場が低い時期に(3)最短コースで 輸入しております。
また、仕入れ原価、輸送料、関税、検査諸費用、入出庫料、通関費用など、すべてのコストを0.1円単位で原価表に明記し、お客様に公開しております。なぜこの値段なのか、納得の上でお取引していただくための明瞭会計システムです。
さらに、為替リスクもすべて当社で負担させていただいております。
裸のお付き合いなら、どうぞ共栄グループに御用命ください。
今後とも、変わらずに精進して参りますので、愛顧のほど、何卒、よろしくお願い申し上げます。
代表取締役 野上 雄二
会社概要
社名 | 共栄水産株式会社 |
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所在地 | ■本社 〒106-0044 東京都港区東麻布3丁目6番11号 |
■UNI-PROS 東京都港区東麻布1丁目6番2号 |
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電話 | ■本社 (代)03-3583-0158 ■UNI-PROS 03-3224-9005 |
FAX | (代)03-3505-6129 |
創業 | 昭和29年9月20日 |
設立年月日 | 昭和33年5月27日 |
資本金 | 3,000万円 |
代表取締役 | 野上 雄二 |
企業理念
共栄水産株式会社は、日本一の品質へのこだわりを持ち、「お客様に満足していただけるサービスの提供」を企業理念の第一に掲げ、水産物の卸売りから冷蔵、加工、そして配送を最短コースでお客様にお届けしています。おいしい魚をより安くより新鮮に、というシンプルなポリシーを徹底して貫いています。食を通じて、健康で心豊かな生活を提供し、地域社会とともに成長する企業になることを目指します。
会社沿革
昭和2年 | 日米牡蛎(株)を設立、三重県鳥羽市にて牡蛎養殖を開始 |
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昭和4年 | 共栄水産(株)を設立、大阪市内百貨店に生鮮魚介類の納入を始める |
昭和20年 | 財閥解体、農地改革により日米牡蛎(株)の業務を縮小 |
昭和29年 | 東京に進出、牡蛎・ニジマスを中心に魚介類の販売を開始する |
昭和32年 | 共栄水産(株)を、(株)共榮に社名変更。資本金を200万円に増資する |
昭和33年 | 東京に共栄水産(株) 資本金500万円を設立し、東京部門の営業を継承する |
昭和38年 | 三重県に共榮物産(株) 資本金400万円を設立、養殖部門を継承する |
平成2年 | 共栄水産(株)の業務拡大に伴い資本金を3,000万円に増資、組織改革を行う 港区東麻布1丁目に加工場UNI-PROSを開設し、テリーヌ・マリーネ等の生産及びキャビアのリパック業務等を開始する |
アクセスマップ
〒106-0044 東京都港区東麻布3丁目6番11号
東京メトロ南北線/都営大江戸線「麻布十番」 6番出口より徒歩1分